オステオパシーのことが書いてあるから。

という単純な理由で、オステオパシーを学び始めた時に手にした本。

7,8 年振りに「久しぶりに読んでみよう」という気持ちになったので再読してみました。

第2章に「伝説のオステオパス」と言われている、フルフォード博士のことを中心に書いてあります。

オステオパシーを知りたい人、またオステオパシーを学びたい、または学び始めている初学者にも参考になる内容だと思います。

全19章から構成される本で、その内、オステオパシーは1章のみです。それ以外は、自然治癒力について、多岐に渡る方向から書かれているので、読み応えのある1冊です。

多少ボリュームがある本ですが、興味のある方は是非手にとってみてください。