おおはら治療室は、2009年10月に股関節痛専門の整体院(フランチャイズ院)として現在の場所に開業しました。その後、2年間のフランチャイズ活動を経て、屋号を変更し、オステオパシーを軸とした治療室としてリニューアルオープンしました。
施術を担当します大原です
大原 敬之
柔道整復師(国家資格)
通信系の某企業に勤務しながら夜学に通い柔道整復師の資格を取得しました。
整骨院、整形外科で経験を積み、2009年10月に現在の地に開業をしました。
開業後、整形外科勤務中に知ったオステオパシーを学び始め、その哲学や治療体系に魅了され Flucrum Osteopathy Study Group に所属し、本腰を入れてオステオパシーを学び始め現在に至ります。
オステオパシーの哲学をもとに手技+物理療法(振動療法)でアプローチしています
オステオパシーはどこで誰から何を学ぶかによって同じオステオパシーでもアプローチの方向性が大きく変わります。私は伝統的なオステオパシーを中心に学び、そして、臨床を通した経験をもとに物理療法(振動療法)を組み合わせた独自のアプローチで健康に導くサポートをしています。
股関節痛・パーキンソン病の症状改善に力を入れています
股関節痛専門のフランチャイズ院として開業して以来、約15年間、股関節痛に悩む方々の保存療法の一つとして提供できる最善の方法を探究してきました。
また、ここ数年ではパーキンソン病の症状に悩む方を担当させていただく機会が増えてきています。パーキンソン病に関しては非薬物療法の選択肢が限られているため新たな可能性を模索しています。その中でオステオパシーと振動療法を組み合わせたアプローチが有効な手段となる可能性があると考え探究を進めています。