手付かずの自然の中にいると、そこには生も死もなく循環し、調和の中で生命が営まれていることに気づきます。

人も自然と同じ要素でつくられています。心身ともに調和がとれることで、生命エネルギーが満たされ、本来持っている自然治癒力が高まります。

手を当てれば、すぐに回復してしまう子どもは、手付かずの自然そのものです。

大人になるにつれ、食事や薬、生活環境や思考など、多様な要因によって、本来持っている自然の力が少しずつ鈍くなってしまいます。

その結果として表出するのが「病気」です。

結果には必ず原因があります。幼少期のケガ、歯列矯正、交通事故、手術、人間関係など、多くの外的・内的ストレスが積み重なり、すべての人が有している自然の力を抑えてしまいます。

オステオパシーは 150年前に医師である AT.Still が創始した自然医学です。現代医学では改善が乏しい慢性疾患に悩む人の大きな支えになると信じています。